2025 シーズンのルヴァンカップ、「Lemino」で試合後から全試合 69 試合無料配信
2025 シーズンの J リーグ YBC ルヴァンカップの全試合を、試合終了後に無料で配信することを発表した。

株式会社 NTT ドコモは、映像配信サービス「Lemino」にて、2025 シーズンの J リーグ YBC ルヴァンカップの全試合を、試合終了後に無料で配信することを発表した。また、1st ラウンド 1 回戦の奈良クラブ vsFC 東京、栃木 SCvs ベガルタ仙台に関しては、無料ライブ配信を行うことを発表している。ドコモは J リーグが掲げる「60 クラブがそれぞれの地域で輝く」という成長戦略の実現を支援しており、その一環として 1 人でも多くの J リーグサポーターのみなさまに試合をお楽しみいただくため、本配信を決定したという。ルヴァンカップは、2024 シーズンから J1、J2、J3 の全クラブが出場しトーナメントで争う大会方式に変更。1st ラウンドは J1 の 15 チーム、J2、J3 の 40 チームが参加。プレーオフラウンドは、1st ラウンドを勝ち上がった 7 チームと、AFC チャンピオンズリーグ 2 を戦っているサンフレッチェ広島の 8 チームがホーム&アウェイ方式で対戦。プライムラウンドは、プレーオフを勝ち上がった 4 チームと、クラブ・ワールドカップに出場する浦和レッズ、AFC チャンピオンズリーグ・エリートに出場しているヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜 F・マリノスの 4 チームを加え、準々決勝からホーム&アウェイ方式でのトーナメントを行う。なお、無料配信だが、「d アカウント(無料)」のログインが必要となる。また、試合日から 2 週間以降は、Lemino プレミアム(月額:990 円/税込)での配信となる。
次に読むべきもの
J1 浦和の MF 渡辺凌磨がリーグ最長の走行距離を記録し、名門復活のキーマンとなれるかが注目されています。
JFA と J リーグ が高校卒業後のポストユース世代の発掘・強化を目的とした共同施策を実施。第 1 回は U-22 J リーグ選抜と関東大学選抜の練習試合を実施。
J2 リーグ第 4 節で行われた愛媛ダービーで、FC 今治の FW ヴィニシウスが驚異的な跳躍から豪快ヘディングゴールを決め、チームを逆転勝利に導いた。
横浜 FC は 14 日、新潟医療福祉大学より DF 細井響が 2026 シーズンより新戦力として加入内定したことを発表した。
J1 清水の MF 弓場将輝が、J3 松本との練習試合で 1 得点 1 アシストの活躍を見せ、先発入りへのアピールに成功した。
明治安田 J2 リーグ第 5 節、ジュビロ磐田対ヴァンフォーレ甲府は 2-1 で磐田が勝利。ペイショットが 2 ゴールを決め、エースとしての存在感を発揮。
J リーグクラブの胸スポンサー企業の売上高ランキングを紹介。京都サンガ F.C.の胸スポンサーは京セラで、創設から深い関係が続いている。
J リーグのクラブを支える胸スポンサー企業の売上高ランキング 29 位はアビスパ福岡と新日本製薬。地域活性化への貢献を目的に様々な取り組みを行っている。