広島、新井貴浩監督率いるプロ野球チームのオープン戦スタメン発表
広島の新井貴浩監督が率いるプロ野球チームのオープン戦スタメンが発表された。昨季のオープン戦では 6 勝 8 敗 5 分の 10 位だった広島は、今季の初戦で中日に敗れており、今回はどのような戦いを見せるのか。

広島・新井貴浩監督 ■プロ野球 中日ー広島 オープン戦 (24 日 沖縄・北谷) 広島の今季 2 試合目のオープン戦となる中日戦のスタメンが発表された。昨季のオープン戦は 6 勝 8 敗 5 分の 10 位だった。中日戦は昨季は 8 勝 16 敗 1 分と大きく負け越し、23 年は 12 勝 12 敗 1 分とタイ、22 年は 10 勝 15 敗と負け越しており 21 年の 14 勝 9 敗 2 分。以来勝ち越していない オフシーズンの新戦力は野手ではモンテロ内野手(26)、ファビアン外野手(26)、佐々木泰(22 青学大)、渡邉悠斗(22 富士大)、山足達也(31 オリックス)。投手はドミンゲス(29)、鈴木健矢(27 日本ハム)、佐藤柳之介(22 富士大)、岡本駿(22 甲南大)、菊地ハルン(18 千葉学芸高)の 10 名(育成契約は除く) 【広島】 1. 中村奨 センター 2. 佐藤啓 セカンド 3. 韮澤 ショート 4. ファビアン レフト 5. 坂倉 キャッチャー 6. モンテロ DH 7. 田村 ライト 8. 内田 サード 9. 渡邉 ファースト 先発右腕・ドミンゲス(29)昨年はマイナーで先発を中心に 28 試合に登板し 7 勝 6 敗、防御率 4.25 だった。 【中日】 1. カリステ DH 2. 村松 ショート 3. 福永 セカンド 4. ボスラー サード 5. 細川 ライト 6. 板山 ファースト 7. 鵜飼 レフト 8. 上林 センター 9. 木下 キャッチャー 先発・大野雄大(36)昨季は 9 試合の登板に留まり、2 勝 6 敗、防御率 4.87 に終わった。 登板予定は仲地、祖父江、岩嵜、梅野、齋藤、ウォルターズ、清水、藤嶋、近藤。
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巨人の主力外野手キャベッジが12日の広島戦で交錯事故により左手親指と肩を強打。14日に精密検査を実施へ。阿部監督が負傷状況に懸念を示し、今後の戦線離脱リスクが浮上。
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プロ野球パ・リーグの順位表と 13 日の試合結果。オリックスが最速 10 勝、西武が連勝で同率 4 位に浮上。楽天は本拠地で 6 連敗。
DeNA の三浦監督は現役時代から「雨男」として知られ、今季は早くも 3 度目の雨天中止となった。しかし、三浦監督は「気にしない」と切り替える重要性を強調し、難しい調整もプロとして対応すると語った。