「ラグビー」稲垣啓太、初のゲーム主将での奮闘と教訓
ラグビーの稲垣啓太が初のゲーム主将を務め、試合での経験と考えを語る

稲垣啓太は4月11日の国内リーグワン1部の第15節で、所属する埼玉パナソニックワイルドナイツの先発左PRを務め、さらにゲーム主将も兼務しました。 試合は一時大雨に見舞われ、前半にはミスもありましたが、最終的には三重ホンダヒートを53-33で下し、首位浮上を果たしました。 離脱中はチームの連敗を見て責任を感じ、復帰後はチームの文化の良さを再認識しました。 今回のゲーム主将の任務では、「メンタル」に関する項目のみ言及し、シンプルなことを必死に行うことの重要性を説きました。