阪神・坂本誠志郎の完璧なリードでデュプランティエが初完封勝利!岩本氏&斎藤氏も絶賛
阪神の坂本誠志郎がデュプランティエの初完封勝利をアシストし、岩本氏や斎藤氏からも高評価を受けた試合の詳細を紹介。

阪神は19日、ロッテとの試合(甲子園)に2-0で勝利を収めました。この試合で、デュプランティエが12奪三振を奪い、来日初の完封勝利を挙げましたが、その背後にはキャッチャー・坂本誠志郎の完璧なリードとバッティングがありました。
坂本は、デュプランティエの完封をアシストするだけでなく、バッティングでも2安打を記録。直近5試合では14打数8安打・打率.571と絶好調です。19日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、MCの野村弘樹氏が「もう一人のヒーローですよね。配球の面でも凄くバランス良く投げさせてましたよね」とコメントし、斎藤雅樹氏も「本人はデュプランティエが考えて投げてくれると言ってましたけど、やっぱり坂本が引っ張って良さを引き出したと思うんですよね」と高評価を寄せました。
さらに、解説者の岩本勉氏は「マウンドのピッチャーを輝かせましたよね。そしてディフェンスで充実させた気持ちをそのままに、バッターボックスへ入る。野球のリズムを作っている選手に見えました。(バッティングに関して)ちょっとゾーンに入ってますよね」と述べ、坂本の活躍を称賛しました。
この試合を通じて、坂本誠志郎の存在感が一層際立つ結果となりました。今後の活躍にも期待が高まります。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』