【バドミントン】志田千陽が6年ぶりの優勝を報告!最高の瞬間とチームの絆に感動
志田千陽が全日本実業団選手権で6年ぶりの優勝を報告。チームメートとの絆と最高の瞬間に感動の声が続々。

2025年6月30日、パリオリンピックバドミントン女子ダブルス銅メダリストの志田千陽(28)がインスタグラムを更新し、所属する再春館製薬所として全日本実業団選手権での優勝を報告しました。
志田は松山奈未や山口茜らチームメートとの2ショットを公開し、「6年ぶりの優勝」と書き出しました。彼女は「みんなそれぞれ苦しい時期が続いてたり、不安も苦しさも抱えてるだろうに、それを表に出さずみんなで前を向いて、ひたすら頑張る姿を見て、みんなすごく頼もしいな、と感じつつも、チームのみんなが真っ直ぐで、いい子でこのメンバーで、このチームで戦えることがとても誇らしく思いました!!」と思いを明かしました。
岐阜Bluvicとの準決勝では、松山との「シダマツ」ペアで臨み勝利。BIPROGYとの決勝では、山口とペアを組んで、五十嵐有紗・高橋美優組を2-0で破り、3-1での優勝につなげました。
「本当に本当にありがとうの気持ちでいっぱいです」と感謝の意を表し、「同期で仲良しな茜と決勝の舞台に立てる楽しさや、シダマツとしての復帰戦でもあったので、たくさんの想いが詰まった大会になりました」と振り返りました。
ファンからは「6年ぶりなの?」と驚きの声や、「また笑顔が見られて嬉しい」「志田選手の笑顔が最高に咲き誇った瞬間」「見ているだけで幸せになれちゃう」「最高」と祝福の声が寄せられました。
山口とともに最優秀選手賞を受賞し、「山口選手がMVP取れて、しかも志田選手との受賞で嬉しい」「仲良しの茜ちゃんとは、息のあったプレー」との声もありました。