KMGホールディングス、新戦力を発表!ドラフト指名漏れ選手や独立リーグ実績者がチームに加わる
KMGホールディングスが新たな選手を発表。期待の若手、独立リーグでの実績ある選手が加入し、チーム強化に期待。

福岡市を本拠地とするKMGホールディングス(九州三菱自動車)は、新入部員及び移籍選手を発表しました。昨年度、都市対抗に出場し、最速156キロを記録した右腕・木下里都投手が阪神から3位指名を受けたことで、注目が集まっています。
新たに加入する選手たちには以下の通りです:
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牟田稔啓投手(香椎-神戸医療未来大): 最速154キロを誇る右腕で、制球力に課題を抱えながらも十分なポテンシャルを持っています。プロ志望届を提出したものの指名を逃したため、KMGで再挑戦を決意しました。彼のストレートはしっかりとしたバランスがとれた時の威力が一級品です。
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川﨑大輝投手(佐賀北-北九州市立大-北九州下関フェニックス): 九州アジアリーグで12勝を挙げた実力派左腕で、即戦力としての期待が寄せられています。独立リーグでの経験を生かし、チームに貢献することが期待されます。
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荻原健汰投手(松本第一高-日本大-信越硬式野球クラブ): 140キロ後半の速球を投げ込む左腕で、日本大時代から注目を集めていました。短期間での移籍となったその背景にも注目が集まります。
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角田隆也捕手(千葉商大付-神奈川工科大): ハナマウイの正捕手として活躍していた選手で、リーダーシップを発揮し、チームに新しい風をもたらすことでしょう。
今年はこれら5名の選手がKMGホールディングスに加わり、チーム強化に向けたさらなるステップを踏み出します。彼らの活躍に期待が寄せられています!
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