佐々木麟太郎、米メディアで新人王に予想
米大学野球シーズンが開幕し、佐々木麟太郎が新人王候補に挙げられている。

佐々木麟太郎、米メディアで新人王に予想
米大学野球のシーズンが 14 日(日本時間 15 日)から各地で開幕する。米メディア「ベースボールアメリカ」は 8 日(日本時間 9 日)までに、岩手・花巻東高からスタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手を新人王候補とするプレビュー記事を公開した。
スタンフォード大は現地 14 日、カリフォルニア州立大フラトン校と初戦を戦う。同メディアのラドナー記者は「佐々木は日本で高校通算最多の 140 本塁打を放った。2022 年にトミー・ホワイト(アスレチックス傘下マイナー)が樹立した NCAA 新入生記録の 27 発に挑戦する力を持っている」と高く評価した。
同メディアは、25 年フレッシュマン(大学 1 年生)のランキングで佐々木を 1 位に選出したこともある。
次に読むべきもの
シティライト岡山の浜松晴天内野手が、3 年目のシーズンに向けて出塁率 5 割以上を目標に掲げ、飛躍と全国大会出場を誓いました。
国学院大の緒方漣選手が 6 回に左越えソロ本塁打を放ち、貴重な追加点をもたらしました。高校 3 年時に主将を務めた横浜高校は今春選抜で優勝し、緒方選手はその刺激を受けています。
中日ドラゴンズの元投手で野球評論家の川上憲伸さんが、CBC ラジオ『若狭敬一のスポ音』に出演し、野球から学んだことについて語りました。
ロッテのドラフト 1 位・西川史礁外野手が、楽天の同 1 位・宗山塁内野手との“初対決”に胸を躍らせている。両者は走攻守 3 拍子そろった同期生であり、新天地では同一リーグのライバルとして新人王を始め、幾多のタイトルを争っていくことになる。
1913 年、シカゴ・ホワイトソックスとニューヨーク・ジャイアンツが来日して 2 試合を戦いました。このツアーは、世界一周野球団を参考にしたもので、日本で野球が急激に人気を集め始めたということで、米国内巡業を終えてから最初の地として日本を訪れました。
第 97 回選抜高校野球大会が 3 月 18 日に開幕。最有力候補は健大高崎、横浜、東洋大姫路の 3 校。果たして、どのチームが優勝するのか?
花巻東の中村耕太朗主将は、卒業後の米国大学進学を目指している。野球も勉強もできる人間になるため、米スタンフォード大に進学した先輩の姿を追いかけている。