侍ジャパン、26 年 WBC で台湾と同組!初戦は 3 月 6 日
2026 年 WBC 予選組み分けが発表され、侍ジャパンは台湾と同組に。初戦は 3 月 6 日に台湾戦。

2026 年 3 月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の予選組み分けが日本時間 10 日未明に発表された。前回優勝の日本はすでに C 組でオーストラリア、韓国、チェコとの同組が決まっていたが、予選通過した 4 カ国の中から台湾と同組になることが決まった。
東京ラウンドは 26 年 3 月 5~10 日に行われ、日本の大会初戦は 6 日の台湾戦となる。準々決勝以降の舞台は米・マイアミに移り、日本が勝ち上がった場合は同 14 日(日本時間 15 日)に、D 組を勝ち上がったチームと準々決勝、同 15 か 16 日(同 16 か 17 日)に準決勝、同 17 日(同 18 日)に決勝が行われる。会場はいずれも、前回優勝を決めたローン・デポ・パーク。
参加 20 チームの組み分けは以下の通り。 ▽A 組 プエルトリコ、キューバ、カナダ、パナマ、コロンビア ▽B 組 米国、メキシコ、イタリア、英国、ブラジル ▽C 組 日本、オーストラリア、韓国、チェコ、台湾 ▽D 組 ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、ナイジェリア
次に読むべきもの
2025年WBC開幕戦で侍ジャパンが台湾と激突! 東京ドームで繰り広げられるリベンジマッチの全容を、詳細な対戦スケジュールとチーム分析で解説。熱い戦いが待ち受けるグループCの見どころを徹底紹介。
2026年3月のWBC開幕戦で台湾と激突する侍ジャパン。吉見一起コーチがプレミア12敗戦をバネにした連覇への決意を表明。東京ドーム初戦の戦略分析から韓国・オーストラリア戦の展望まで、日本代表の全容に迫る。
2026年WBCの組み分けが正式決定!侍ジャパンはオーストラリア、韓国、チェコ、台湾とC組で激突。東京開催の1次ラウンド突破を目指し、米国での決勝トーナメント進出へ向けた戦略を解説。
元巨人監督の高橋由伸氏が、侍ジャパン野球教室で魚雷バットを歓迎し、道具やポジション選択に固定観念を打破することを望んでいる。
26 年 WBC 初戦は台湾と対戦する侍ジャパン。吉見投手コーチは井端監督をサポートして連覇を目指すと意気込みを語った。