【高校野球】三重が岐阜城北を撃破!東海大会決勝進出へ
三重高校野球部が岐阜城北を8-5で破り、東海大会決勝進出を決めました。12安打の猛攻で逆転勝利を収めました。

総力戦の三重が岐阜城北を8―5で退けて決勝進出
三重高校野球部は、岐阜城北との激戦を制し、東海大会決勝進出を決めました。試合は8-5のスコアで、三重が勝利を収めました。
チーム12安打の猛攻
三重は12安打の猛攻で、1点を追う二回に4長短打で3点を挙げて逆転に成功しました。5―5で迎えた六回に2点勝ち越すと、8回にも1点を加えて逃げ切ることができました。
投手陣の活躍
投げては左右の異なるタイプの4投手を継投させ、岐阜1位校の追撃をかわしました。特に、3年生の3番東川が4打数3安打の活躍でチームトップの3打点をたたき出し、勝利に大きく貢献しました。
東川選手のコメント
東川選手は「(東海大会まで)守備でも打撃でもチームに迷惑をかけた分を少しは取り戻せた」と語りました。また、春の県大会決勝で敗れた津田学園と、東海大会の決勝で再戦することが決まり「県の春季大会のリベンジをしたい」と意気込んでいました。
決勝戦への期待
三重は、東海大会決勝で津田学園と再戦することになりました。県の春季大会でのリベンジを果たすべく、チーム一丸となって臨むことを誓っています。