侍ジャパン期待の星・水谷瞬が巨人戦で1イニング3発!交流戦打率.357で快進撃
日本ハムの水谷瞬が巨人戦で1イニング3発を記録し、交流戦打率.357でチームの快進撃を支えています。侍ジャパンでも活躍が期待される若手スターの躍動を紹介。

巨人戦で1イニング3発の快挙
6月17日に行われた巨人戦(東京ドーム)で、日本ハムの外野手・水谷瞬が2回に3打者連続でホームランを放ち、1イニング3発という驚異的なパフォーマンスを見せました。この試合では、水谷が2回二死から相手先発・井上温大の147キロの直球を捉え、右翼最前列へ運ぶ豪快なソロホームランを記録。これにより、水谷は2試合連続となる4号ホームランを達成しました。
交流戦での圧倒的な打率
水谷は昨年の交流戦で史上最高打率の.438を記録し、MVPに輝きました。今シーズンも交流戦で打率.357(17日現在)と好調を維持しており、チームの攻撃の中心として活躍しています。新庄剛志監督も水谷の爆発力を高く評価し、チームの起爆剤として期待を寄せています。
侍ジャパンでの活躍も期待
水谷は3月の侍ジャパン強化試合にも出場し、オランダ戦で豪快なホームランを放つなど、国際舞台でもその実力を証明しました。今シーズンは開幕直前に左わき腹の違和感で2軍スタートとなったものの、6月3日に1軍に復帰し、再びチームに大きな貢献をしています。
ファンの声
水谷の活躍に対して、ファンからは「勢い止まらん!」「やっぱり、えぐい」「東京ドーム狭すぎ」「このまま突っ走れ!」といった声が上がっており、チームの快進撃を支える存在として期待が高まっています。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]