内島萌夏、ウィンブルドン女子ダブルス初戦敗退 第1シードにストレート負け
内島萌夏とハンガリーのA・ボンダル組がウィンブルドン女子ダブルス1回戦で第1シードにストレート負け。詳細レポートをチェック。

2025年7月3日、ウィンブルドン女子ダブルス1回戦で、内島萌夏とハンガリーのA・ボンダル組が第1シードのK・シニアコバ(チェコ)とT・タウンゼント(アメリカ)組に4-6, 1-6のストレートで敗れ、初戦敗退となりました。
試合の流れ
- 第1セット: 内島とボンダルは第4ゲームでブレークされましたが、第9ゲームでブレークバックに成功。しかし、第10ゲームで再びブレークを許し、4-6でセットを落としました。
- 第2セット: 内島とボンダルは2度のブレークを奪われ、1-6でセットを落とし、試合は1時間9分で終了しました。
内島萌夏のウィンブルドン歴
23歳の内島萌夏は、今回がウィンブルドン女子ダブルス2年連続2度目の出場です。昨年は穂積絵莉とのペアで出場しましたが、1回戦で敗退しています。
シングルスの結果
内島は今大会、シングルスにも出場しましたが、6月30日に行われた1回戦で第12シードのD・シュナイデルにストレートで敗れ、初戦敗退となりました。
次の試合
勝利したシニアコバとタウンゼントは2回戦でM・ケスラー(アメリカ)とC・タウソン(デンマーク)組と対戦します。同ペアは1回戦でH・ダート(イギリス)とM・ラムスデン(イギリス)組を下して勝ち上がりました。