【高校野球】東洋大姫路が圧倒的勝利で初戦突破!阪下漣の復帰に注目
東洋大姫路が兵庫大会2回戦で高砂に圧勝。プロ注目の阪下漣が背番号10でベンチ入りし、チームに貢献。

東洋大姫路、初戦を圧倒的勝利で突破
2025年7月11日、ウインク姫路で行われた第107回全国高校野球選手権兵庫大会2回戦で、東洋大姫路が高砂を9-2で下し、初戦を7回コールドで突破しました。今春の選抜大会に出場した東洋大姫路は、春夏連続の甲子園出場へ向けて好スタートを切りました。
試合の流れ
東洋大姫路は3回に高畑知季内野手(3年)の適時二塁打などで3点を先制。5回にはスクイズなどで2点、7回には4点と着々と得点を重ね、試合を決定づけました。投げては背番号1の木下鷹大投手(3年)が9安打を許しながらも完投し、チームの勝利に大きく貢献しました。
阪下漣の復帰
今春の選抜大会で右肘を故障したプロ注目の阪下漣投手(3年)は、登録変更で背番号10を付けてベンチ入り。この日の登板機会はなかったものの、攻守交代の際に用具を運んだり、選手の防具装着を手伝うなど、献身的な働きでチームに貢献しました。阪下の復帰は今後の試合での活躍が期待されています。
今後の展望
東洋大姫路はこの勝利を弾みに、次戦でも好調を維持し、甲子園出場を目指します。阪下漣の復帰がチームに与える影響も注目されます。今後の試合での活躍が期待される東洋大姫路に、ぜひご注目ください。