16歳の怪物・織田翔希が関東大会で見せた驚異の150キロ投球と多才な守備
16歳の織田翔希が関東大会で150キロの速球を披露し、外野守備でも活躍。村田監督の指導により、彼の怪物ぶりがさらに進化中。

驚異の150キロ投球
2025年5月21日、関東大会準々決勝で横浜高校の織田翔希投手(16歳)が150キロの速球を披露し、茨城県民を驚かせた。初回からスコアボードに表示された「150」は、彼の持つ力の一端を示すものだった。
多才な守備
織田は投球だけでなく、守備でもその才能を発揮。5回には高校初の二盗を成功させ、8回には外野守備に就いた。村田浩明監督は「バッティングもやっていかないと。8人で野球をやっているんじゃない」とコメントし、織田の成長を期待している。
今後の展望
織田はまだ16歳で、伸びしろは無限大。村田監督は「どのチームも織田をめがけて練習してくる。体の成長があってこそ、さらに織田は怪物になるのかな」と語り、彼のさらなる進化に期待を寄せている。
試合結果
横浜高校は浦和学院を3-2で破り、関東大会4強に進出。24日の準決勝では専大松戸と対戦する。
織田翔希の今後の活躍に注目が集まる。