関西六大学野球連盟所属 6 大学の新入生発表!注目選手多数
関西六大学野球連盟が所属する 6 大学の新入生 187 名が発表されました。注目選手が多数入部予定で、今後の活躍が期待されます。

関西六大学野球連盟所属 6 大学の新入生発表!注目選手多数
関西六大学野球連盟が所属する 6 大学の新入生を告知した。昨年、春秋ともにリーグ優勝した大阪商業大は最速 147 キロ左腕・山口 大樹投手(広陵)、最速 151 キロ右腕・山本 悠人投手(金沢)など 25 名が入部となった。
大阪商業大と優勝を争った大阪経済大は最速 146 キロ右腕・鈴木 志優投手(北嵯峨)、夏の甲子園ベスト8・滋賀学園の正捕手・杉本 晴基など 31 名が入った。
龍谷大はプロ注目の 148 キロ右腕・平 悠真投手(高知)、選抜準優勝を経験した徳田 拓朗捕手(報徳学園)など 14 名が入部予定だ。
京都産業大は例年 10 名前後の入部だが、今年は 24 名の入部が決まった。昨夏の甲子園で 145 キロ前後の速球を投げ込んで甲子園を沸かせた井黒 晃佑投手(北陸)、昨年の春季近畿大会でも登板した実戦派右腕・福田 海晴投手(社)など好投手が多く入部している。
神戸学院大は昨夏の甲子園でリリーフとして経験した山本 佳汰投手(大社)、巧みなリードで夏の甲子園に導いた山﨑 光留捕手(智弁学園)など 24 名が入部した。
大阪学院大は関西六大学では最多の 69 名が入部。最速 146 キロ右腕・佐藤 晋平投手(高松商)、俊足強打の大村 景虎外野手(東洋大姫路)、大阪学院大高からも 4 番中山 悠紀内野手など主力、ベンチ入り選手たちなども入部している。
今年は同連盟の大学に計 187 名が入部する。今年 4 月からの 4 年間、どんな活躍を見せるのか注目が集まる。
次に読むべきもの
シティライト岡山の浜松晴天内野手が、3 年目のシーズンに向けて出塁率 5 割以上を目標に掲げ、飛躍と全国大会出場を誓いました。
国学院大の緒方漣選手が 6 回に左越えソロ本塁打を放ち、貴重な追加点をもたらしました。高校 3 年時に主将を務めた横浜高校は今春選抜で優勝し、緒方選手はその刺激を受けています。
中日ドラゴンズの元投手で野球評論家の川上憲伸さんが、CBC ラジオ『若狭敬一のスポ音』に出演し、野球から学んだことについて語りました。
1913 年、シカゴ・ホワイトソックスとニューヨーク・ジャイアンツが来日して 2 試合を戦いました。このツアーは、世界一周野球団を参考にしたもので、日本で野球が急激に人気を集め始めたということで、米国内巡業を終えてから最初の地として日本を訪れました。
第 97 回選抜高校野球大会が 3 月 18 日に開幕。最有力候補は健大高崎、横浜、東洋大姫路の 3 校。果たして、どのチームが優勝するのか?
花巻東の中村耕太朗主将は、卒業後の米国大学進学を目指している。野球も勉強もできる人間になるため、米スタンフォード大に進学した先輩の姿を追いかけている。